3/25(水)レッスン・参加者さまの声

 3/25(水)グループレッスン(ATM)参加者さんの声をお伝えします。
初参加の方、二回目の方、いろいろ感じられたようです。
人それぞれの体験ですが、うなずけることもあるようですね。

☆レッスン後に立った時、レッスン前よりも足の裏が床に広くつき、体をしっかり支えている。
 中心のラインを感じる。
☆頭が高いところにあって視線も変わった。
☆歩く時の違いを感じた。
 始め〜スキャン後→腕の重さを感じた。
 動きのレッスン後→腕が自然に前後に振られて、よく動き気持ちよい。
 足裏全体を使って歩いてる感じがする。
☆レッスンの始め、スキャン後、動きのレッスンの後
 床に横たわり、幾度か体と床の接触を観察した時、次第に床に着いている部分が増えていった。
 体もふっくらと大きくなってゆくのを感じた。
☆違和感を感じる部分が、レッスンの進行と共に移っていった。
 動いてる・・・という感じで、不安というよりも観察していた。
☆おもしろい。

より楽に動けることを実感できるよう、またご参加いただけると嬉しいです。




12/8(日)赤羽会館,今年の最終グループレッスンとなりました。

12/8(日)、赤羽会館で今年最終グループレッスンとなりました。
会場の和室は、障子を開けると目の前には公園の木々が見え、四季折々の眺めを楽しめます。気に入って下さる参加者さんが結構いて、レッスン後に見える眺めの良さというのも大事だな〜と感じます。
この日は紅葉の名残がありながらも透明感のある空に冬を感じました。
レッスンを終えて、歩く感覚をじっくり味わっている方、肩の力が抜けてふわっと大きくなったように見える方、柔らかな表情の方、目がハッキリとしている方、皆さんの様々な姿を見ていました。
すると、1年ほど参加されている母娘さんが感想を伝えて下さったことをきっかけに、皆さんが今日のレッスンで感じたことや疑問に思うことなど次から次へと言葉が飛び交いました。各々のタイミングで各々の学びがあること、そして思わず言いたくなってしまうこと、皆さんが景色のように環境の一部となって学びを高めてゆかれる様子を拝見して共にいられる事がとても嬉しかったです。
そして、その後、参加者さんからいただきました。ご本人の了解を得ましたのでご紹介させていただきます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  
前回の「呼吸」、私の気になっていたテーマだったので、とっても嬉しかったです。
ありがとうございました!

今まで腹式呼吸を意識していたせいか、胸をなるべく使わないようにしていた気がします。動かすとよくないんじゃないか、とか、胸式は浅い呼吸になってしまうんじゃないか、と。

思い込みって不思議ですね。胸を固めるのを定着させていたんだな〜って驚きました。

呼吸は体全体でしているのかも♪

アコーディオンみたいに胸や背中、おなかの上や、脇などをふわーっと動かした後、あんなにスーッと気持ちよく呼吸できるなんて、びっくりしました!!

そして、人と会話するときの自分の呼吸が、浅かったことがよくわかりました。
フェルデンクライスが終わった後、受けた方たちとの会話で自然にうなずけるような感覚があって、今まで感じたことがない感覚でした。みぞおち辺りが楽ちんでした♪

意識とか構えで、呼吸が不自然になるものなんですね〜。

以前、体と呼吸があってないのが気になるとお話しましたが、
今回、体と呼吸に命令している意識を柔らかく、自由にしてあげた方が良いのかなっと感じました。意外でした!

また思わぬことを発見できたらな〜と次回を楽しみにしています♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
 
はい、来年も動きを通じて体の発する声に耳を傾ける時間を過ごしに来てくださいね〜♪
 

ウクレレの先生とレッスン初コラボしてきました〜♪

先日、高橋重人先生のウクレレ教室でフェルデンクライスとの初コラボレッスン、させていただきました♪
演奏者として国内だけに留まらず世界でも演奏活動を行い、多くの生徒さんを持つウクレレの先生でもある高橋先生ですが、体の使い方が演奏にも影響を与える可能性がある、ということに興味を持って下さったようです。
今年1月、ひつじのレッスンに参加いただき、レッスン後の体の変化を繊細に感じられ、実に多くの気づきをお伝えいただきました。
ご自身の体、そして動きに注意を向けることはウクレレの演奏にもきっと良いことありそうだぞ〜!いつかコラボしましょうねっ!と、おっしゃっていただいたことが実現いたしました♪

ウクレレ歴三年のお二人の生徒さんのレッスンで、コラボさせていただきました。
まずは、1時間みっちりウクレレを引き続けるレッスンが行われました。
お二人とも、楽しく〜というよりも本気でウクレレが上手くなりたいっ!という向上心の高い生徒さん達で、体育会系な(すみません、そう見えました(^_^;))先生のレッスンにもついて行く熱心さを感じました。
先生はウクレレ弾いてそこにいながら、生徒さんの一瞬の違いも見逃さず、ダイレクトに改善方法をアドバイスし、そして進んでゆきます。観察力、そして具体的な改善方法の提案スゴイっ!そして生徒さんは改善しつつ、ついてゆきます〜。一生懸命ですっ!
・・・頑張りすぎてる時、何かに夢中になりすぎてる時、ヒトは呼吸を止めてしまう。
そして呼吸が止まると、エネルギーの源、酸素が体に送り込まれなくなる、私もですが渦中にいると気づかぬものです。
すると、フェルデンクライスのレッスンでは多くのことに気づいていただく繊細さを得て、ご自身のイメージどおりの動き、演奏に結びつけるお手伝いができる様々なアイデアが思い浮かんできました!継続的に続けることでウクレレの演奏にも変化があらわれると思いました!

そこで今回は「座る姿勢が楽になる」第一弾のレッスンをやってみました。
生徒さん達は、とても感受性の豊かな方達で、からだの発する声に耳を傾けていることが、見てとれました。座る姿勢、視線や体のライン(背骨のライン)が変化し、ウクレレの持ち方
演奏する時の体の動きにも違いがありました。初めに聴いた時よりも一層、心地よい音色に感じました。そして何よりも良い表情してましたよ〜。
演奏を聞いてすっごく良い気分にりました。ありがとうございます♪

おかげさまで、コラボ第二弾も決まりました!
なんだか私もウクレレ習いたくなっちゃいました。

重人先生はレッスン後の感想をご自身のメルマガに載せていただきました。
とっても豊かな表現なので、ご本人の許可を得て、以下紹介させていただきますね。
私も、こんな表現力、ほしい〜っ!!!

↓↓↓
昨日、ボディワークの先生とのコラボレッスンをやってきました。

ウクレレを弾くときに左手と右手で役割が違います。

自動車に例えるなら、左手はハンドル、右手はアクセルでしょうか。

左手で出したい音の音階の組み合わせを決めて、右手で実際に弦をはじき出します。

この右手も大事ですが、先ずはコードを押さえることがあり左手の押さえ方が気になります。

簡単なコードは問題ないですが、ちょっと複雑になると余計な部分を指が押さえたり
押さえたいところが押さえきれない、など、でてきます。

そう、ハンドルがうまく使え きれないので、アクセルをふかしても行きたいところに
まっすぐは進めない。という状況になります。

ここで、この上手くいかない原因の一つに体の使ってるイメージと実際の動きのズレ
があるようです。

また、このズレは思い込みや習慣やはたまた深い身体の緊張などが意識されてない
その結果や複合的な原因で起こってくるようなんです。

この意識と実際のズレを埋めてくれるのがフェルデンクライスというボディワークなのですが自分で自分の動きに注意しプラクティショナーといわれる先生のことばを参考に

ゆっくりちいさく動く 
これだけで、神経回路が再構築されて動きが楽に、体の各部がフォローしあう
そんな感じに調整されます。

今回はイスに座って骨盤を意識するワークで
前後に床に寝て体の各部を意識しました。【スキャンと呼ぶそうです】

なんとこれだけで、感じ方
じっさいに!変わりましたよ。

後のスキャンのあと立ち上がると、まず腕の力が抜けて楽になっています。おお)

さらに歩いてみると

歩くときに右脚に体重がのるときに脚の真上から右脚に
ぐーっと体重が乗るのがわかります。

なんだか味わった事の無いような感じですが凄く楽です。

また左足に移行するときも
骨盤を含む各部がなめらかに動いてらくに左脚に体重がのる

なんて体ってしなやかに動くものだったかと
まさに再発見しました。

猫や動物のあの動きをイメージしてしまいました。

その後イスにすわりウクレレを弾きましたが
生徒さんの表情が変わっていました。

骨盤みたいな体の大きな部位のこわばりが取れたためか
体が楽に使えるようになり
無意識の辛さがかなり緩和されたのでしょう。

いい、笑顔でした。
先生いわくやはり楽に座れるようになったこと
そこからウクレレを抱え込む姿勢が楽に持つように変わったとのこと。

実際に不要なミュートによる音のビビりが取れていました。
一曲のみの確認ですけどね。

いやーやはり身体が固まってうまく動かない
そんな状態で僕が何度も動きを伝えてもわかっちゃあいるけど
せんせい、できませんよ
となっていたのが
楽器とは全然関係なさそうな、座って骨盤を意識しながら幾つかの動きをやるだけで
良い方に進んだわけで

この方法の可能性を認識しつつ、こりゃ教え方や順番はさらに研究しないとならんなあ
と認識を改めたのでした。

今回は座って骨盤のワークにより、それだけでも手首あたりまでかなり自由度がでてきましたが、まだ手や指のことができそうとのこと、楽しみです。

できないことを先生があきらめたり
生徒に諦めさせて”楽しくやればいいんだよ”なんてのは情報が無かった
時代の遺産になりつつあります。

”楽しく” かつ ”しっかりと” やりましょうよ。


___おすそわけ_______

■まずは座った状態で坐骨を
 意識してみましょう。
 座った状態でお尻の下に
 両手を入れてみて下さい。

 お尻の肛門より少し下に
 左右に上から押してくる骨
 が見つかるでしょうか?

 まずはこの坐骨に載るイメージ
 を持つだけでも楽になりますよ。

_________________
【まとめ】
 いくら合理的な動きを説明しても
 先生と生徒さんの見えない部分の
 こわばりが違う場合、難しい
 または、出来ない動きとなる。

 このときは、動きを教えるより
 さきに、こわばりをとる。
 その方が何十倍も近道なのでした。

 その人の中の事は、どんな教師にも
 教えられない。
 これは自分で気がつくしかないのです。
_________________
【うずまきシステムデザイン論】
 高橋重人 メールマガジン 255号 2013/7/29

      http://takahashishigeto.com/
















1月14日『骨盤のうごきを感じる』参加者さまの感想です

 

2013年1月14日赤羽会館のレッスンにご参加いただきました、ウクレレ奏者であり、先生でもある高橋重人さんが、ご自身のメルマガでレッスン体験を紹介して下さいました。
http://takahashishigeto.com/
許可を得ましたので、こちらでも紹介させていただきます。

『フェルデンクライスメソッドWS 受講 体の奥深くに意識をあてパフォーマンスを改善する』
さて、本日は朝から
「フェルデンクライスメソッド」というボディワークのワークショップを受けてきました。
冒頭先生も説明して下さいましたが、このメソッドではヨガやエアロビみたいに先生の正解を模倣するという形式では無い。
先生の声によるガイドに従い自分で体を動かして楽な動きや優雅な動きを探っていく。
ここが非常な特徴であり、大事なことなのだと分かりました。

物理学者が創始者というだけあり、解剖学の要素も取り入れ分かりやすいです。
そしてこれは、科学的な技術・技法なのでスピリチュアル系のWSとも関係ありません。
ヨガなどはフィジカルな部分が準備運動で、ポーズが必要な呼吸を誘発し結果として健康増進効果を得られるのですが、その先には意識変容(悟り?)などを目指す瞑想法があるのでまた東洋と西洋でも違いがありますね。

これまで上達の技術というテーマでも繰り返し書いてきましたが、意図した結果(演奏なら音、書道なら線)を得る為の効果的で無駄の無い動き。
これの再現性と精度を鍛える事が大きなざっくりとした意味での学習と言えるでしょう。

通常のワークだと正解を求めて、自分でそれに近づける努力をするのですが。
今回は今有る自分のありようがすでに「正解」である。
そして、一歩楽な、動きを次の正解として更新していく。
もしくは、秘めた可能性、イメージの中にある正解に現在を一歩進めて行く。
こんな作業に成っているようです。
こういった、作業を繰り返すことが日常の動きだけでなく
パフォーマーの精度と再現性向上に役立つため、西洋では昔から演劇やクラシック音楽の勉強にも取り入れられて来ています。

そして、そう、本日のワークショップのテーマは
「骨盤のうごきをかんじる」
骨盤という隠された体の部分というのは先生の正解があったところで、とても、その動きは目では追いきれないです。

(レントゲンというわけにも行かないだろうし)
そして人間は各人、体も癖や個性が違うので自分の責任でこれを取り扱うようにしなければ真には発展しがたい段階がある。(涙)


そして、レッスン内容についても書きますと。
冒頭に人体解剖図を見せて頂き、骨格の特徴を勉強します。
そう、骨の成り立ちからして出来ない動きを、一所懸命ウクレレでもやろうとして苦労される事があるのですが、
スタープレーヤの派手な演技に幻惑されているだけですね。

もとい、股関節って斜めに着いていたんですね。
今日初めて認識しました。。。
ガンダムのプラモみたいに人間は出来ていない。。。

そして、仰向けで体のスキャンを何度も行いつつ。
自分の体の各部分に向かい合って行きます。


僕の自分での感じかたとしては、左半身が多く床に接していてしっかりしている。
右半身は大きく感じるけどどこか地についていないという感触を得ました。
首肩のコリも依然感じます。
顎の緊張も緩めたりしているとあくびが沢山出まして。
体が大分緩んできたようです。
普段認識していない部分の緊張を意識する。
そうするだけで、体というのはおお、かわいそう緊張ゆるめよう、と緊張を緩めてくれるような気がします。
(あとで確認しなくては。)

そして、骨盤も普段まったく動きを意識していませんでした。
今日ほど骨盤を意識したのは人生初めてではないでしょうか。
これを寝転び、膝を立てて、シーソーのように動かし、
ついには回転運動、ディスクや硬貨がふちを地面に接して
接した部分が時計周りに回っていくような感じで回して行きます。

おそらくこういう骨盤やその周辺といった部分も、堅くなっているのでしょう。
そして意識して動かすことにより柔軟性を取り戻し。
普段固めて遮断してしまった動き、感覚を取り戻しはじめたようです。

その後の歩行はなにか、全身が柔軟に助け合って行う度合いが高まったようで、非常に安定感がある。
安定するというのは動かないのではなくて、各部分がうまく動きを助け合って全体として重心が落ち着く感じです。
歩くという行動1つとっても、もの凄く多くの体の部分が協力して成り立っているのですね。
前進するためには、片方の足が地から離れる必要があり、もう片方の足で体が倒れないように支えながら、前に蹴りだす。
この時、骨盤はダンスを踊るかのように左右にリズミカルに移動しているようです。
非常に立体的で複雑な動きですね。

また、電車に乗っても、座ったときに楽になる腰の角度、位置を探しておりました。
動くんだと思うから探す訳で。
動くことを忘れていると、着地したそのまま、もしくはいつもの角度で安心して終わり。
(これは最良の選択でない場合も意識しない限りはそのままです)

普段僕らも指や腕、の一部くらいの意識で楽器を弾く事が多いのですが。
体全体が支え合って助け合って1つの動きをしている。
このことから、まだまだ意識を向けることを上手くやると楽器の表現も楽に優雅に変えて行く余地があるに違いないと確信しました。

嬉しいですね。


レッスン参加者さまからの感想、いただきました。

 

9月のグループレッスンにご参加いただいた方から、レッスン後の感想を伝えていただきました。

ご本人に了解をいただきましたので、紹介させていただきます。

 

日常的に肩甲骨周りと肩のコリがひどく、お友達でフェルデンクライスをやっている方から「体の動きが楽になり、肩甲骨周りも柔らかくなり、そして気持ちもスッキリする」と聞いて興味を持ち、まずはやってみよう!と思ったのが参加のきっかけだそうです。

この日のテーマは『やわらかい表情』

主に顎の緊張をやわらげることが中心のレッスンで、体のつながりは感じながらも、大きな動きはあまりない内容でした。

そしてレッスン後・・・

「首と肩が楽になっていて、終わった時に目がパっと見開いた・・・視界が広がった感じがしました。不思議です。とても集中して出来ました。」

とても不思議そうにしながらも、体が楽になった変化を嬉しそうにしてらしたのが印象的でした。

約一週間後いただいたメールでは・・・

ほぼ毎日スキャンをして、そしてレッスン内容で記憶に残っている動きをやっているそうです。

「膝を立てて足裏を踏む動き、初めは骨が大きく動きますが、何回かすると骨の動きが小さくなっているようです。

腰の反り具合も小さくなり、床に横たわった時の身体が地面につく面積が大きくなっています。

また、首がぐるりと1周まわるようになりました。フェルデンクライスを続けて少しずつ自分の身体の気づきに向き合っていきたいと思います。」

 

その数日後にもご自身の動きの変化をお伝えいただきました。

「スキャンをしていた時に動かす順番を変えてみたら、首の動く範囲が広がっていました。新たな発見です。それまでは首が左側にあまり動かなかったので、頭の形がいびつ(たんこぶがあって)なのかな、と思っていました。

左の腕や肩甲骨もぐるぐると、動いているのを実感しています。

(小学生の時に左肩の骨折でコルセットをしていた為に肩こりが酷く、中学生の時に交通事故でムチウチ症になってしまい、左側の首と肩があまり動かなかったのです。)

今までぐるぐると回らなかったので、本当に驚いています。

これからも色々な動きを学んで、身体の気づきと向き合っていきたいです。」

 

まさに動きを通しての気づきによってボディイメージが変化したのでしょう。

自身の体の発する声に耳を傾け、注意を向けることで得られる気づき。それによっておきる変化は人それぞれです。安全な環境の中で快適に、そして興味を持って行うことで、楽に動ける道筋を自身が見つけ出した喜び、思い出した喜びが更に学びを楽しくさせる原動力となり、動きは向上し続ける。お伝えいただいた感想から改めて感じました。

そして頑張らず、無理せず、自分にとっての快適な動きを見つけてゆく、このメソッドは年齢や運動経験に関係なくどなたでもできることから、次の回にはお母様もご一緒に参加いただきました。

お二人共、肩の力がストンと抜けて柔らかな表情で帰っていかれたのが印象的でした。


1月29日 赤羽会館でのグループレッスン


この日は冬の青空に北風、キリリと身が引き締まる寒い日でした。

昨年秋ごろから、レッスンを気に入って毎回参加してくださる方が、お友達を誘って下さいました。
当初はお友達&旦那様の参加でしたが、旦那様がお仕事で、お母様に声がかかったようです。

お母様はおそらく私たちがレッスンを行った中で最高齢の方でした。

姿勢をいつも気遣っていること、そして激しい動きではなく気持ちよく体を動かせるものだと、娘さんに誘われて参加されたそうです。

今回のテーマは「凛として立つ」

お腹側と背中側の筋肉の張りのバランスがよくなり、背中の不必要な緊張がゆるんで楽になることで、より体重を支えやすくなる。
しなやかで美しい立ち姿になることをイメージして
まずは頭を左右にスライドしたり持ち上げたり、そして頭と膝を近づけて体を丸めるレッスンを行いました。

 

今回感じたことは、特に、高齢の方が参加される場合、声の大きさ、速さ、明瞭さ、そして自分の位置をどこに置くかに配慮しながら進めてゆくことが大事だということです。

始めは声の大きさを意識しているのですが、ともすると、休みのあとの第一声、忘れがちでした。
声が小さく指示が聞き取りにくかったようです。

時折「聞こえない」というような素振りをするのを見て、はっと気づいて声を大きくしました。

疲れて、ご自身のペースで休んでいるのかなと、思った時もありましたが、実は指示が聞き取れず動けなかったようです。

前半のレッスンを行った澤さんが、畳の上に座り、できるだけ近くで声を出しているのを見て、私もそのアイデアを使わせてもらいました。

 

幅広い年齢層の方にご参加いただけるレッスンですが、それにはいろいろと配慮すべきことがあることを学びました。

 

冬のレッスン、寒さだけが心配でしたが、暖房と、アルミマットのお陰で、みなさん寒い思いはされなかったようです。

レッスン後の感想は・・・
肩の力が抜けて楽。首が長くなった。背中がゆるんだ。安定して立っている感じがする。顔の表情が柔らかくなった。

体の奥の方が動いて芯から温かくなった、と顔をほんのり紅潮させて仰っていた方もいました。

そして翌日、お友達から、お母様と娘さんの感想についてメールをいただきました。

お母様は「体を意識的に動かした事がないから気持ち良い」

娘さんは「帰宅後9時には爆睡しました」ということでした。

 

また、ご参加いただけるとうれしいです。

その時は動きの指示が伝わるように、自分自身にも注意を向けて行いたいと思います。

すると前回とは違う何かを得ていただける可能性が広がるかもしれない。そう感じました。

 
 


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プロフィール

sagara
沖縄、時々東京で、フェルデンクライスメソッドのレッスンを行なっているさがらです。詳しくは http://hitsujis.jpをご覧ください。

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